マヤ暦では、260日で一巡する「ツォルキン暦」を使って、
生まれた日のエネルギー(KIN)を読み解いていきます。
そのとき中心になるのが、
・太陽の紋章(20の紋章)
・銀河の音(13の音)
この2つです。
太陽の紋章は「どんなエネルギーを持って生まれてきたか」。
銀河の音は「どんなテンポ・スタイルでそのエネルギーを使っていくか」。
気になるところから、ゆっくりのぞいてみてくださいね。
太陽の紋章(20の紋章)
太陽の紋章は、その人の表に出やすい性質やキャラクターを表します。
「どんな役割を持って、この世界にやって来たのか」を教えてくれるサインです。

銀河の音(13の音)
銀河の音は、物事の進め方や、エネルギーの使い方のリズムとスタイルを表します。
・一人でコツコツが合うのか
・仲間と一緒に動くと力が出るのか
・直感で動くタイプか、じっくり整えてから進みたいタイプか
など、「動き方のクセ」を読み解くヒントになります。
銀河の音は、物事の進め方や、エネルギーの使い方のリズムとスタイルを表します。

マヤ暦の全体像をまとめて知りたい方へ
「太陽の紋章と銀河の音の違いも、KINの仕組みも、
一度ざっくり全体像を知っておきたい」という方には、
マヤ暦のピラー記事がおすすめです。
・ツォルキン暦とは何か
・KIN の考え方
・太陽の紋章・銀河の音の役割
・マヤ暦を日常でどう活かすか
などをひとまとめにした、マヤ暦の“入口ガイド”になっています。

自分のKINを知りたい方へ
※このサイトでお届けしている西洋占星術・数秘術・マヤ暦の解釈は、一般的に知られている各流派・各団体の見解とは異なる部分がある、かみな祥月オリジナルの読み解きです。
いくつかの資料や体系を参考にしながら、「魂の設計図」というテーマで再構成したものとしてお楽しみください。
正式な資格認定や特定団体の公式見解を示すものではなく、人生のヒントとしてやわらかく受け取っていただけたらうれしいです。

